2020年10月より循環器外来がスタートしました。

循環器内科
担当　清野　精彦（循環器専門医、日本医科大学名誉教授）

当院の循環器外来では、各種循環器疾患に関する診療ガイドライン作成委員を務めている経験と実績をもとに、高血圧、脂質異常症、狭心症、心筋梗塞、各種不整脈、心筋症、心不全などについて「安全で質の高い医療」の推進に努めています。

「丁寧な問診と診察」ののち、必要に応じて、血液生化学検査、心電図、胸部写真、心臓超音波検査（心エコー）、頸動脈エコー、ホルター24時間心電図、心臓・血管MRIなどの検査を行い、それらについて「わかりやすく実践的な説明」を行い、科学的なエビデンスに基づいた治療を進めております。

2021年5月からは「心臓・血管・動脈硬化ドック」が増設され、循環器疾患の早期診断と予防に注力していきます。